昨日は久々のレッスンでした。先々週は仕事の都合ではじめて休んでしまった。うーん、もったいない。
で、今週は2週間ぶり。音階を正しく弾く、と言うことで練習していったのですが、まぁ結果はボチボチか。
最初はなかなかアタリがつかなかったけれど、30分みっちりやればある程度音階を正しく弾くことが出来るようになってきました。
ものすごく初心に返ってる感じですが、基礎が大事なので、基礎を何回もやらないと行けないですな。
今回のレッスンの際に、スクールのあるビルの下で、中学生の女の子とお金持ちそうな上品なお母さんが、ハプスブルク美術展のパンフを持ってうろうろ。
先日私も見に行った美術展ですが、すごくよかったです。それについてはまた別途。
で、カウンターの前で私のレッスンの時間まで待っていたら、二人が上がってきてこれからバイオリンのレッスンを申し込むところでした。
芸術と美術に若い頃から触れさせて・・・と言った感じでしょうか。私も若い頃からやってればねー(´・ω・`)
しっかりがんばっていただきたいものです。
ちなみに、今週頭に弦を張り替えました。あわせて、松脂も買い換えてみた。
アルシェ201です。ネット上でいろいろ見て、クリアな音で評判が良さそうなので。
今まで、サイレントバイオリンについてきた松脂を使っていたのですが、なんかギコギコが激しくて、艶のある音ではなかったのですが、こちらの松脂に換えてみて、基本はそんなに変わらないけれど、でも、ある程度いい感じの音になったような気がしました。
また動画をアップします。
弦もこのバイオリンを買ったときに最初からついていたものを、ドミナントの弦に張り替えました。
といってもたぶん最初からついていたのもドミナントですが。
張り替えても弦が張っていないうちは秒単位ですぐに調弦が狂いますね。デイリーで調整しないとダメですな(`・ω・´)
ああ、書き忘れてた。
【今回のレッスンのポイント】
正しい音階が出せるように、正しい調弦と手の形の癖をつける!
シールを貼ってみては?と先生に言われましたが、プライドがゆるさん(笑