宮本笑里さんのコンサートにいってきました。神奈川県立音楽堂。
雪も降る中でしたが、桜木町からは意外と近いのですね。
行ってみたらCDご購入の方にはサイン会、とあったので、並んで買ってみることに。
だがしかし!
なんとひとり手前で握手会券が無くなりました(´;д;`)
残念(´・ω・`)
しかも開演ギリギリまで並んだのにー。ダメもとで会場限定のアナザージャケットを両方ちょうだいと言ったらくれました(笑
そんでコンサートへ。
演目は
第1部
エルガー:愛のあいさつ
クライスラー:テンポ・ディ・メヌエット(プニャーニの スタイルによる)
吉田翔平:ZERO
サン・サーンス:白鳥
チャイコフスキー:感傷的なワルツ
ポンセ:エストレリータ
(ピアニストの浦壁さんによるラヴェルの水の戯れ)
宮本笑里:Marina Grande
服部隆之:Les enfants de la Terre〜地球のこどもたち〜」
・第2部
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ベートーヴェン:春
・アンコール
Butterfly
チャルダッシュ
でした。2時間たっぷり。前から10列目と非常に近くてよく聞こえました。力強くてよく響く楽器ですねー。僕もあれくらい弾けるようになりたいお(`・ω・´)
初めて生で見ましたが、綺麗な方ですねー。これだけ綺麗でヴァイオリンも素敵とか反則ですな!
まぁ、最近テレビとかでも取り上げられ方がアイドルっぽいですが。
弾いてるときとトークのギャップが凄いですな。ヴァイオリンを弾いているときはとても格好良かったです。トークはほんわかした雰囲気でなごみます(笑
ツィゴイネルワイゼンを弾いているときはホントにカッコイイ。こんな弾き方があるのかー!と思うくらいの超絶技巧。
最初から最後まで、何かテクニックとか学べるところはないかなーと、聴きながら手元ガン見しながら聞き入って見入ってました。
思った以上にメリハリつけて弾いてるのが印象的でした。
最後のチャルダッシュは、なんかコンサート初日をやりきった感満載の弾ききった!と言う感じで
スカッとした終わり方で気持ちのいいコンサートでした。